| コンテンツコード | DP51071 |
|---|---|
| 著者 | 長谷川 友彦 |
| 発行元 | CQ出版社 |
| 価格（ライセンス料金） | 2,640円 |
| 仕様 | 本誌403ページ PDF 約37Mバイト |
| 発行日 | 2024/04/01 |
| 更新日 | 2024/04/22 |
| 制限 | ダウンロード制限： サービス停止まで |
|---|---|
| ライセンス条件 | ●本書は著作物であり，著作権法により保護されています．本書の一部，または全部を著作権者に断りなく，複製または改変し他人に譲渡すること，インターネットなどに公開することは法律により固く禁止されています．違反した場合は，民事上の制裁および刑事罰の対象となることがあります． ●本書は，CQ出版社から出版された，2024年5月1日発行の同タイトルの雑誌・書籍をPDFファイルとしたものです．電子版制作の都合上，オリジナルの書籍と比べて，一部の書体や線の太さ・種類が変更になっている場合があります．また，電子版という性格から，オリジナルの書籍と同一のプリント品質は保証できません．ご了承ください． ●予告なく，本サービス（Tech Village 書庫＆販売）を一時休止または終了することがあります．サービス休止時やサービス終了後は，本コンテンツをダウンロードまたは閲覧できなくなります． |
解説
長谷川先生(近江兄弟社高等学校)の日本一わかりやすい「情報I」ワークブックが，全国の情報科の先生方からの要望に応えて，ついに本になりました．全部で14章(+3章)，これ1冊で情報Iの教科書の範囲をほぼ，網羅しています．
「情報I」は新しい教科です．新しいことを学ぶとき，どのような勉強法が効果的なのでしょうか？ただ文字だけを追っていても知識は身に付きません．自分で考え，手を動かし，そして可能ならばその日のうちに復習することが重要です．
本書は，長谷川先生が実際の授業で教材として使用し，生徒たちの声を聞きながら改良を重ねてきたものを1冊にまとめました．さらに，各章は標準的な授業時間に合わせたセクション構成になっています．巻頭の「教科書対応表」を見れば，お使いの教科書に合わせてどの章からでも始められます．
【特徴】
・「見てわかる」ことにこだわった長谷川先生オリジナルの図解が，まさに「日本一」わかりやすい！
・書込み式で問題集と参考書のいいとこどり！
・実際にパソコンを操作しながら学習できるサンプルデータ付き
・長谷川先生の解説動画付きで，1人でも勉強が進みます！
「情報I」をこれから始める人にも，入試対策で復習したい人にもおすすめの1冊です．
既に「情報I」の参考書をお持ちの場合，併用することでより高い学習効果が得られます．
詳細な内容はこちら
目次
第1章 はじめに1. ワークブックについて
2. ワークブックの使い方
3. データの利用方法
4. 教科書対応一覧
5. フィルタリングについて
6. ワークブックや動画に関する質問・お問合せ
第2章 社会と情報
1. 情報とコミュニケーション
2. ネット社会の特質
3. メディアリテラシー
第3章 情報の可視化・構造化
1. コミュニケーションと情報デザイン
2. 情報の構造化
3. アウトライン編集
4. 情報の図解化
5. 色彩と視認性
第4章 数値情報のグラフによる可視化
1. 数値情報のグラフによる可視化
2. 数値情報のグラフによる伝達
第5章 レイアウトデザイン
1. 問題解決と情報デザイン
2. レイアウトデザインの考え方
3. デザイン作成ツールの利用
4. 情報をレイアウトしてデザインする
第6章 知的財産権
1. 産業財産権と著作権
2. 著作者の権利
3. 著作物の利用
第7章 インターネットとセキュリティ
1. インターネットのしくみ
2. インターネットとプロトコル
3. 情報セキュリティの確保
4. 通信の安全性を確保する
5. 情報の保護
第8章 問題解決とプレゼンテーション
1. 問題解決と情報デザイン
2. プレゼンテーションリハーサル
3. プレゼンテーション発表会
第9章 情報のデジタル化
1. デジタル情報
2. デジタル情報の表し方
3. 情報量
4. 情報のデジタル化
第9章EX1 2進法による計算
1. 2進法による計算
第9章EX2 正規表現入門
1. 正規表現入門
第10章 プログラミング
1. 変数と代入式
2. 関数
3. 条件分岐
4. 順次繰り返し
5. 条件繰り返し
6. 配列
第11章 モデル化とシミュレーション
1. モデル化とシミュレーション
2. 確率的モデル
3. 待ち行列
第12章 AIを活用したプログラミング
1. AIを活用したプログラミング
第12章付録 計測と制御
1. 計測と制御
2. 通信と制御
第13章 データの管理と活用
1. プライバシーの権利
2. 個人情報の活用と情報システム
3. 関係モデル
4. 関係演算
5. データの一元化
第14章 データの分析
1. クロス集計
2. 回帰分析
3. データの分析
長谷川先生の日本一わかりやすい「情報I」ワークブック【PDF版】のレビュー
