コンテンツコード | DP52521 |
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著者 | 桑野 雅彦 |
発行元 | CQ出版社 |
価格(ライセンス料金) | 3,080円 |
仕様 | A5判 240ページ PDF 約4Mバイト |
発行日 | 2001/09/25 |
更新日 | 2022/07/25 |
制限 | ダウンロード制限: サービス停止まで |
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ライセンス条件 | ●本書は著作物であり,著作権法により保護されています.本書の一部,または全部を著作権者に断りなく,複製または改変し他人に譲渡すること,インターネットなどに公開することは法律により固く禁止されています.違反した場合は,民事上の制裁および刑事罰の対象となることがあります. ●本書は,CQ出版社から出版された,2001年9月25日に初版を発行し,2022年7月15日にオンデマンド版を発行した同タイトルの書籍をPDFファイルとしたものです.電子版制作の都合上,オリジナルの書籍と比べて,一部の書体や線の太さ・種類が変更になっている場合があります.また,電子版という性格から,オリジナルの書籍と同一のプリント品質は保証できません.ご了承ください. ●予告なく,本サービス(Tech Village 書庫&販売)を一時休止または終了することがあります.サービス休止時やサービス終了後は,本コンテンツをダウンロードまたは閲覧できなくなります. |
解説
※ 本コンテンツは,2001年9月25日に初版を発行し,2022年7月15日にオンデマンド版を発行した『メモリICの実践活用法』をPDFファイルとしたものです.
メモリIC(半導体記憶素子)は,実に多様な進化/発展をとげてきています.たとえばパソコンをとってみても,メイン・メモリにはDRAM,BIOSや各種のメモリ・カードにはフラッシュ・メモリ,ちょっとしたオプション・カードで設定情報を格納するためのシリアルEEPROM,ボード間の通信用としてFIFOやデュアル・ポート・メモリが利用されるなど,細かく見ていくと実にさまざまなメモリICが使われていることがわかります.
本書では,メモリICをUV-EPROM,フラッシュ・メモリ/EEPROM,SRAM,DRAMに大別し,それぞれで利用されている記憶セルの構造と書き込み/読み出しの原理と方法について解説しました.また,代表的なデバイスのデータシートから具体的な使用方法を導くために必要な事項を重点的に解説しました.
マイコン応用設計のみならず,「記憶」という機能を利用するすべてのエレクトロニクス機器の回路設計に役立つ1冊です.
目次
第1章 UV-EPROMの構造と使い方第2章 フラッシュ・メモリの構造と使い方
第3章 EEPROMの構造と使い方
第4章 SRAMの構造と使い方
第5章 特殊なSRAMの構造と使い方
第6章 DRAMの構造と使い方
Appendix パソコン用のメモリ・モジュールについて