コンテンツコード | DPMIF202108 |
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著者 | Interface編集部 |
発行元 | CQ出版社 |
価格(ライセンス料金) | 1,130円 |
仕様 | 本誌231ページ PDF 約40Mバイト |
発行日 | 2021/08/01 |
更新日 | 2021/07/01 |
制限 | ダウンロード制限: サービス停止まで |
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ライセンス条件 | ●本書は著作物であり,著作権法により保護されています.本書の一部,または全部を著作権者に断りなく,複製または改変し他人に譲渡すること,インターネットなどに公開することは法律により固く禁止されています.違反した場合は,民事上の制裁および刑事罰の対象となることがあります. ●本書は,CQ出版社から出版された,2021年8月1日発行の同タイトルの雑誌・書籍をPDFファイルとしたものです.電子版制作の都合上,オリジナルの書籍と比べて,一部の書体や線の太さ・種類が変更になっている場合があります.また,電子版という性格から,オリジナルの書籍と同一のプリント品質は保証できません.ご了承ください. ●予告なく,本サービス(Tech Village 書庫&販売)を一時休止または終了することがあります.サービス休止時やサービス終了後は,本コンテンツをダウンロードまたは閲覧できなくなります. |
解説
※ 本コンテンツは,2021年6月25日発売の『Interface 2021年8月号』をPDFファイルとしたものです
第1部 開発のための基礎知識
第2部 変幻自在プログラマブルI/O
第3部 ホストにもデバイスにもなれるUSB機能
第4部 リアルタイムOSを載せる
第5部 人工知能を載せる
第6部 限界突破!開発事例
第7部 RP2040の本質に迫る
特設:Picoのプロトタイプに!MicroPython
詳細な内容はこちら
目次
【特集 ラズパイのマイコンPico攻略本】イントロダクション ラズベリー・パイのマイコン!?
51×21mmの小さなボディにデュアル・コアCPUと高機能I/Oコントローラを凝縮
第1章 これがラズベリー・パイPicoだ
カメラやLCDを搭載するAI向け高機能タイプも
第2章 RP2040搭載ボード&Pico用拡張ボード図鑑
Appendix1 今マイコンを始めるならコレ!Picoがお勧めな理由
Appendix2 Picoマイコンの立ち位置
Appendix3 公式の開発言語はC/C++とマイコン用Python
【第1部 開発のための基礎知識】
ラズパイ4向けの公式C/C++ SDKをWindowsやLinuxで使う
第1章 開発環境1…PCだけでPicoをプログラミング
VS Codeからリモート接続!メインPC環境に手を入れずに公式SDKが使える
第2章 開発環境2…PCからラズパイ経由でPicoをプログラミング
Arduino IDEで開発したスケッチをステップ実行!ブレークポイント設定や変数などの情報を見える化
第3章 汎用デバッガ×VS Codeで構築するデバッグ環境
新たな後継マイコンが登場してもアプリ側で対応しやすい
第4章 公式C/C++ SDKの構造とRP2040ハード機能の使い方
流入/流出電流値や内部プルアップ/プルダウン抵抗値など
第5章 実験でチェック!I/O端子の実力
Appendix1 700円マイコンESP32とPicoを比べてみた
【第2部 変幻自在プログラマブルI/O】
ハードウェア詳細とC/C++ SDKによる開発
第1章 使い方完全マニュアル
正確なタイミングの高速I/Oを作れる
第2章 プログラマブルI/Oの機能と簡易ライブラリ
GPIOにはできない速度!リアルタイムがうれしい
第3章 簡易ライブラリで複数のRCサーボや測距センサを動かす
【第3部 ホストにもデバイスにもなれるUSB機能】
USBホスト&デバイスのサンプル・プログラムを動かす
第1章 USB周りのハードウェア概要とライブラリTinyUSBの使い方
PCからはHIDデバイス&マス・ストレージとして見える
第2章 USBキーボードをCircuitPythonでサッと作る
【第4部 リアルタイムOSを載せる】
あのアマゾンの買収によりさらに機能が充実! 複数の処理もマルチタスクでシンプルに書ける
第1章 FreeRTOSを載せる方法
安定性や対応マイコンの多さなどから試作に使いやすい
第2章 ITRON仕様OS TOPPERS/ASPの載せ方
【第5部 人工知能を載せる】
開発環境のセットアップからマイコン向けサンプルの試し方まで
第1章 フレームワークTensorFlowの準備
加速度センサの値からスクワットやダンベル動作を推論する
第2章 オリジナルの学習済みモデルを動かす
【第6部 限界突破!開発事例】
64倍オーバサンプリングと1ビットΔΣ変換をソフトウェア実装 !
第1章 48kHz音源を1チップで再生!USBオーディオDACの製作
固定小数点演算/フィルタ/オシレータの工夫で
第2章 リアルタイム処理のために軽量化!シンセサイザの製作
【第7部 Windowsでマイコン直たたき!RP2040の本質に迫る】
C/C++でHello world!&Lチカ
第1章 自前のプログラムをビルドする
WindowsのPowerShell内でmake一発でプログラムをビルドしたい
第2章 公式SDKを使わずにLチカとUART通信
マルチコア・プログラムを公式SDKを使わずにアセンブラから書き下ろす
第3章 LチカとHello World!を2コアで並列動作させてみた
PIO専用アセンブラを使ってPWMパルス生成とUART通信
第4章 噂のプログラマブルI/Oはこう使う
【特設 Picoのプロトタイプに!MicroPython】
MicroPythonと相性抜群のThonnyで始める
第1章 開発環境を構築する
シリアル通信/PWM/ウォッチドッグ・タイマなど
第2章 GPIO活用リファレンス
浮動小数点演算とマルチスレッドの実行時間を他のマイコン・ボードと比較
第3章 MicroPython×Picoの実力検証
ライブラリ一覧とプログラム開発のポイント
第4章 PIOプログラミング[導入編]
定番Lチカからスイッチ入力,ロータリ・エンコーダ用ドライバまで
第5章 PIOプログラミング[事例集]
ESP32向けに書いたMicroPythonプログラムをPico向けにCircuitPythonで書いてみた
第6章 CircuitPythonの特徴と互換性
【箸休め】
僕たちラズパイ団農業編〈第56回〉
シソプラントのクライマックス
【ニュース&レポート&お知らせ】
YouTube時代の動画撮影のコツ〈第12回〉
勝負は15秒!オープニングの作り方