コンテンツコード | DPX00002 |
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著者 | 鈴木 昌治 |
発行元 | CQ出版社 |
価格(ライセンス料金) | 0円 |
仕様 | A4判 65ページ PDF 約2Mバイト |
発行日 | 2011/06/01 |
更新日 | 2017/01/23 |
制限 | ダウンロード制限: サービス停止まで |
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ライセンス条件 | ●本書は著作物であり,著作権法により保護されています.本書の一部,または全部を著作権者に断りなく,複製または改変し他人に譲渡すること,インターネットなどに公開することは法律により固く禁止されています.違反した場合は,民事上の制裁および刑事罰の対象となることがあります. ●予告なく,本サービス(Tech Village 書庫&販売)を一時休止または終了することがあります.サービス休止時やサービス終了後は,本コンテンツをダウンロードまたは閲覧できなくなります. |
解説
数値演算回路をFPGA上に展開する際の考え方や注意点について紹介します.回路構成の自由度の高いASICとは異なり,FPGAでは用意されているデバイス・アーキテクチャ(論理ブロックやメモリ・ブロック,配線の構造)に逆らわないように回路を作り込む必要があります.ここではFPGAに実装する加算器,乗算器の回路構成,および浮動小数点による四則演算の処理手順について解説します.
※ 本ドキュメントは,CQ出版社が東京・巣鴨にて開催しているエレクトロニクス・セミナのサブテキストを,著者の了解を得て公開したものです
※ 本商品コンテンツはPDF版です.紙媒体の書籍ではありません
目次
第1章 加算器の構成を考える第2章 乗算器の構成を考える
第3章 浮動小数点演算器の構成を考える Part 1
第4章 浮動小数点演算器の構成を考える Part 2