7/8(金)開催『高速インターフェース&インターコネクト・デザイン・ワークショップ2011』の講演資料の公開を始めました
2011年07月14日
2011年7月8日(金)に東京・秋葉原UDXにて開催しました『高速インターフェース&インターコネクト・デザイン・ワークショップ2011』は,おかげさまをもちまして,盛況のうちに終了しました.ご来場いただいた皆様に御礼申し上げます.
ここでは,当日のセミナの講演資料のうち,講師の方の承諾が得られたものを期間限定(2011年7月13日~8月12日)で公開しています.本コンテンツは講演資料(PowerPointの資料をPDF化したもの)です.電子書籍ではありませんのでご注意ください.また,ダウンロードにあたっては,CQ出版社のオンライン・サポート・サイト「CQ connect」への会員登録が必要です.
無料で聴講していただいた基調講演,および特別講演の講演資料については,無料でダウンロードしていただけます.
●基調講演 K-1『Intel社が推進する“Thunderbolt”規格の概要と50Gbpsシリコン・フォトニクス技術の動向』
●特別講演 S-01『高速シリアル伝送システムの開発に必要な計測技法の動向』
有料(1セッション 8,800円)のテクノロジ・セミナの講演資料については,当日,参加できなかった方に向けて,実費(4,800円)で頒布いたします.決済方法はクレジット・カードのみです.
トラックA
●セッションA-2『プリント基板のグラウンド/電源の設計法とトラブル事例』
●セッションA-3『電源ノイズに起因する信号劣化やEMI問題とトラブル・シューティング』
●セッションA-4『高速インターフェース用コネクタの評価方法とトラブル・シューティング』
トラックB
●セッションB-1『高速シリアル伝送の基本となる物理層(PHY)の全ぼう』
●セッションB-2『SPICEによる伝送線路解析の実際と解析モデルの問題点』
●セッションB-3『基板リメイクの要因となるクロストーク・ノイズの発生原理から対策まで』
●セッションB-4『GHz動作,Gbps伝送時代の電磁波ノイズ最新トラブル事例』
トラックC
●セッションC-2『FPGAを用いたPCI Express/DDR2高速伝送路の設計ガイドライン』
●セッションC-4『過酷な環境条件下で利用・普及が進んでいる車載ネットワーク技術「MOST」』