実習で使用する評価ボード i.MX8ULP(NXPセミコンダクターズ)は,超低消費電力処理と高度なセキュリティを特徴とするアプリケーション・プロセッサで,Arm Cortex-A35コア2つとCortex-M33,2種類のDSPを備えます. MaaXBoard 8ULP(アヴネット)は,i.MX8ULPを搭載した開発ボード/SOMです.AI関連ソフトウェアとしてYocto Linux上でOpenCV,Tensorflow-Liteなどが動作します. 実習では,ボードにカメラを接続し,顔の検出,人の姿勢推定といった画像認識AIの処理や,QRコード/バーコードの認識といった画像処理を,Pythonを用いて実行します. Pythonは初心者知識で問題なく,用意されたボードで様々な画像認識を実際に動かして習得します. ●開催日:2024年11月15日(金) 10:00-17:00 1日コース ●受講料:10,000円(ボード付き,税込み) ●会場:東京・巣鴨 CQ出版社 2Fセミナ・ルーム [地図] ●講師:笹尾 幸良⽒(株式会社Acculus CEO) ●セミナの定員につきまして:本セミナの定員は10名となっております.少人数でしっかり学べる実習セミナです. ●お申込みが多数の場合:お申し込みが多数の場合は抽選とさせていただきます.抽選の結果につきましては,11月1日までにメールにてご連絡いたします.当選の方へは,受講料の支払い方法についても合わせてご案内します. ●個人情報の取り扱いに関して 個人情報を含むアンケート内容は,CQ出版社の個人情報の取り扱い方針のもと,弊社の取り扱い製品の紹介などのご案内および,弊社媒体に関する貴重なデータとして活用させていただきます. また,個人情報を含むアンケート内容はアヴネット株式会社及びNXP社に提供し,NXPのビジネス・パートナー(本イベントのスポンサーまたは共同開催者,NXPの販売代理店等)ならびにこれらのビジネス・パートナーの関連会社および販売代理店等との間で,(1) NXPおよびビジネス・パートナーの製品/サービスに関する技術情報その他の情報の提供をはじめとするこれらの製品/サービスの販売促進活動および営業活動、,(2) NXPおよびビジネス・パートナーに関係するイベント・セミナに関する案内の送付,ならびに(1)および(2)に関連するその他の活動を行う目的のために共同して利用されます. (参考) ・アヴネット株式会社のプライバシーポリシーについて ・NXP社のプライバシーポリシーについて 本質問の内容は,セミナ・カリキュラムの充実のために活用させて頂きます.
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