【組み込みLinuxハンズオン・セミナ[3]】Wi-Fiモジュールによるネットワーク拡張

受付期間：2024/8/23 ～ 2024/10/18


実習で使用する評価ボード

近年，オフィス向けデバイスや家電など，さまざまな新製品において，無線LAN機能の搭載が当たり前になりつつあります．これに伴い，組み込みLinuxシステムへの無線LANドライバの搭載開発も，新製品を開発する上で重要なタスクになっています．
しかし，組み込みLinuxシステムへ無線LANドライバを搭載するには，複雑な開発が必要なうえ，PC向けLinuxとは異なる独自の開発手法が求められます．さらに，電波法に関連するさまざまな注意点への考慮も必要になるので，専門的な知識と経験が不可欠です．
本セミナでは，無線LAN規格の基本的な情報に加え，MaaxBoard 8ULP（アヴネット）とWi-Fi6 SDIOモジュールSX-SDMAX（サイレックス）を使って，組み込みLinuxシステムへ無線LANドライバを搭載する方法から動作確認までの一連の流れを解説します．
セミナ受講時に使用したWi-Fi6 SDIOモジュールSX-SDMAXとMaaXBoard 8ULPはそのままお持ち帰り頂けます．

●開催日：2024年11月8日(金)　10:00-17:00　1日コース
●受講料：10,000円（ボード付き，税込み）
●会場：東京・巣鴨 CQ出版社 2Fセミナ・ルーム [地図]
●講師：木地 隆浩氏（サイレックス・テクノロジー株式会社 グローバルマーケティングセンター シニアプロダクトマネジャー）
●セミナの定員につきまして：本セミナの定員は10名となっております．少人数でしっかり学べる実習セミナです．
●お申込みが多数の場合：お申し込みが多数の場合は抽選とさせていただきます．抽選の結果につきましては，10月25日までにメールにてご連絡いたします．当選の方へは，受講料の支払い方法についても合わせてご案内します．

●個人情報の取り扱いに関して
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（参考）
・アヴネット株式会社のプライバシーポリシーについて
・NXP社のプライバシーポリシーについて

本質問の内容は，セミナ・カリキュラムの充実のために活用させて頂きます．

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